2012年01月29日

1956 野田総理の不可解な咳

 ったく、競馬の神様はタテ目地獄で私を試そうとしてらっしゃるみたいだが、そうは問屋がおろさない。はい、馬連本線3−4、1070円的中。コスモネモシン、オッズシートでプラス12キロと知り、怪しむ。完全な正月太りだ。パドックも、なんかそわそわしていて落ち着かない。このレースやめようかと思ったけれど、わざわざ寒い中来たんだからと気を取り直し、上昇馬ドナウブルーを軸としてショウリュウを本線、八点買いで挑む。デムーロも信頼できるし。しかし、プラス12キロがなければ、またまた対抗馬同士のタテ目ということで、俺は腐り切っていたことであろう。金杯、京都牝馬、二連敗はないというデータがまた生きた。次回は、これまた連勝はあっても連敗はないダイヤモンドSとフェブラリーSの連戦である。がんばりたい。

 今日は寒かった。オッズ場でも、やたら咳をしているおっさんが多くて、苦しい中、みんな数少ない娯楽としての競馬を楽しんでいるんだなと思うと、ちょっと胸がきゅんとした。僕もよく咳をする。しかしこれは風邪ではない。アレルギーとCОPDだ。風邪?と訊かれると頭にくる。私は自己管理はちゃんとしている。風邪などひかない。

 同じ怪訝な咳だと感じる人がいる。それは野田総理だ。彼はときどき、話してる最中に激しく咳をすることが何度もある。僕は一発で、初期CОPDの症状だと診断した。僕も最初のころ、人と話していて、急に咳が出てきて止まらなかった記憶がある。これがCОPDの始まりだ。あとは、息ができなくなるまでほったらかしているものだ。僕は、呼吸困難に陥って初めて病院を頼った。その間は、七年という歳月が流れていた。野田さんもヘビースモーカーだと聞く。公務中は吸えないので、たぶん彼は、人目のないところで、五本六本七本と立て続けに吸っているのではないか。まとめ吸いというのが一番悪い。ストレスが溜まって、多分タバコに頼っているだろう。僕は、政治家たるものタバコは吸うべきでないと思っている。モラルの問題ではない。間違いなく、ストレスがたまって本数が増え、CОPDにかかる確率が高いからだ。まだ医者が吸うぶんには許せる。手術のあとの一服なんておいしいだろうし。

 野田さんは間違いなく、初期CОPDだ。彼の咳の仕方は結核とかとは違う。肺胞をひとつずつ殺している咳の勢いだ。顔が大きいからわからないかもしれないけど、野田さんの体重は減っているかもしれない。今から医者に頼んで、気管支拡張剤を飲むことを薦める。タバコをやめるのが先だろうが、それは無理だろう。タバコというのは、呼吸が止まるまで止められないものなのだ(泣)。野田総理がCОPDだと言っているのは、日本広しと言えども私ひとりだけだろう。

ニックネーム 茶トラのみんく at 22:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1955 金杯ダメなら牝ステあるさ〜京都牝馬S・GV〜

 最初の一勝は、このレースが多い京都ステ。特に、京都金杯に敗れた年に勝つ確率が非常に高い。金杯はサダムくんが負けたため敗北。ここは、勝つ番だ。

 いいメンバーが揃ったが、軸はやはり、コスモネモシンにする。復帰後の四戦のレースの質が高い。特に札幌記念のトウセンジョーダンから0・3秒差の四着は評価できる。54キロの斤量もグッド。スローペースは必至なだけに、瞬発力が必要。彼女にはそれが備わっている。相手は人気だが、ドナウブルー、ショウリュウムーン、大外のスプリングサンダー、エリンコートのそろそろ一発も怖い。コスモネモシンは、今日のオッズで三番人気だった。人気は割れている。タテ目も買いたいところだが。どうせまたタテ目がくるかもしれないな。京都マイル金杯ダメなら牝ステあるさ、が俺の格言。どっちも負けている年がなかっただけに、勝たせてよ、ああ神様。

 前日予想結論。馬連本線、3−5。準本線、4−5。やや厚め、5−8、5−16。以下、2−5、5−6、5−10、5−11、5−12。タテ目も買いたいとこだが、とてももう手が出ない。スプリングサンダーはくさいなあ。一発ありそう。

ニックネーム 茶トラのみんく at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月28日

1954 「塔」一月号・陽の当たらない名歌選2

      「塔」一月号・陽の当たらない名歌選2

きれいなまま死んではいけない水平線ひきよせて飛ぶ白い鳥たち 石原安藝子

杭のやうに見えてゐたのが人だつた。といふこともある。被災写真は。 澤村斉美

電気消し夜をつけると言いし子よあれから幾つの闇を越えしか 小山美保子

人にだけ許されるのか寂しさは産めなくなってからの性愛 中山悦子

現実が剥離していく帰り道空の上には音なき花火 五宝久充

クレーンは海のあること示しつつ砂浜なきこと教えて立てり 西野明日香

裏口を遠く覗くと看護師ら今もひっそり喫煙しおり 山崎一幸

「また一年生きていかう」とつぶやきし佐藤陽介の横顔の眼鏡 澤村斉美

滝を背に大き口開け笑いいる写真よ何がおかしかりしか 天野和子

紅茶にはうすきレモンを浮かべよういつもあの日と同じ香がする 阪上民江

打ち明けてそののち疎遠になりゆきし人の訃報を風に聞きけり 大島りえ子

いつまでも人を許せぬ青年と宇治金時を黙々と食う 関野裕之

奥様を亡くされし小池光氏が〈短歌研究〉にいつきに老けて 浜崎純江

病院の廊下はのみどの渇くところ蛍のように水を恋うるも 林田幸子

干し梅の匂へる湖辺の対岸を灯りをこぼし終電車ゆく 上田善朗

「学校に苦情言う時は正装で」子に事あらば吾(あ)も行くらむか 川本千栄

音わるきラジオのような鳴き声が聞こゆどの部屋に居れど聞こゆ 白水麻衣

付け睫毛(まつげ)のまぶた押えて泣く人の指(おゆび)の先が少し濡れいる 原 久子

すべて地震(ない)のせいにはあらずどこかずれた雨戸のごとき自己肯定感 宮地しもん

空き箱のような一日今日ひと日何も入れずに陽に当てており 有澤裕紀子

スイッチバックとふ方式で登りゆく列車は待てり姥捨駅に 伊東 文

子の残すハンバーガーを黙々と頬張る父親そは吾が息子 伊波邦枝

どうしても思い出せない日々のありワンピースばかり着ていた頃の 岡山あずみ

ややこしい女だねと二度言われ小春日の沼にかに歩きする 丸本ふみ

泥鰌は泳ぐよりも佇む魚物音すれば素早く逃げる 久長幸次郎

山めぐりい行く峠路なほ奥の高きにあるとふ秘湯泥湯は 冨樫榮太郎
ニックネーム 茶トラのみんく at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする