日本という国は、法整備はともかく、女性の権利のまるで尊重されない、世界の田舎である。例をあげよう。最近、鹿児島で評判のよかった女性のバス運転手が猛烈なセクハラを受けて退職に追い込まれたという悲惨な事実がある。なにが薩摩隼人じゃ。笑わせるな。要するにこいつら、女性に職場で対等に働かれると、てめえの脆弱なアイデンティティーが揺るがされるほど、実力がないのである。この女性は、女手ひとつで娘さんを育てているという。そのような女性を守ることこそ本当の男らしさではないか。馬鹿ども氏ね。ちなみに、幕府を倒した薩摩と長州は仲がいいみたいに思う人がいるかもしれないが大間違いである。薩摩人と長州人の気質というのは、水と油のように相容れない。長州の男は、薩摩のバカと違って、男だというだけで威張ったりはしない。いや逆に、長州の男は女性の社会的能力を高く評価している。端的に言っていろんな意味で女好きなのだ。対して件の事件に出てきたような薩摩男というものは、性的にはヘテロだろうが、実は絵に描いたようなホモソーシャルであり、いくつになっても、異性というものの他者性と向き合い、学ぶということのないボケである。薩長はもともと、不倶戴天の敵同士である。それを調停したのはかの、女性ばっかりが働きものの土佐から出た坂本竜馬である(笑)。長州出身の桂小五郎や高杉晋作は本当の意味でのフェミニストだった。実際ハンサムだったし、いい男というのは実は女性尊重主義者で、なおさらもてるのである。まさに長州人の誉れだ。
だんだん故郷自慢になってきたので閑話休題。
要するに、俺は、女性が堂々とカツ丼を食えるような社会にならなければ日本は変わらないと言いたいのだ。その時こそ、本当の男女平等が成り立つのである。食べ物をバカにしてはいけない。男女平等と言うと、女性にも深夜勤務をさせろとか電車で女性に席を譲らなくてもいいとか、そういうマイナスな平等にとるバカがいるかもしれないが、僕が言っているのは社会的平等であって、女性性をないがしろにしろということではない。そもそも、社会的に平等だと相手を異性として尊重できないなんて、「お前らそれでも男か」?女は冷たいとかひどいとか勝手だとか言うやつがいるが、嘘つけ、どう見たって女性はより優しいほうの性である。気をつかい、言葉をつくし、相手を傷つけまいとしている。そうじゃないと言う男がいるならそのように扱われる貴様に問題があるのだ。また女性も、バカ男に差別されることを恐れずにもっともっと闘わなくてはいけない。バカに、「女らしくない」と思われたとこでそれがなんだというのだ。男の大部分はバカだが、そんなもんに合わせる必要はない。
三浦和義逮捕は、まさに快挙である。僕は、アメリカ人は偉いと思う。あの野郎、最初の奥さんもやっているに違いない(名誉毀損?訴えられるもんならやってみやがれ)。まさに、虫の好かないイヤな野郎だ。俺がロスの捜査官だったらその場で射殺していただろう。この裁判は、ぜひテレビ中継していただきたいものである。視聴率90%は確実である。各テレビ局は急げ。こんなサイコパスを無罪放免にした日本の最高裁なんて信用ならない。俺は、状況証拠だけでこいつは追い込めると思っている。ところで、推理作家の島田荘司様、ずいぶんと三浦無罪に肩入れなさっていましたが(噴飯)、今回なんのコメントもなしですか?なんだったらうちのコメント欄に書いてくださっても結構でございますよ。
島田先生、警察嫌いで有名だが、だからといって、あのサイコパス三浦に生理的嫌悪感をおぼえなかったとしたら、先生の作品はともかく、人間性には疑問符をつけざるを得ないのである。
今日の2首
邦人の顔たへがたく卑しげに/目にうつる日なり/家にこもらむ 石川啄木
ふがひなき/わが日の本の女等を/秋雨の夜にののしりしかな









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