二月アクセス数月間ランキングベスト10
1位 12日「『一握の砂』はなぜ読み継がれたか?」1777
2位 14日「気障の権化〜カフェテラス短歌を駆逐せよ〜」1500
3位 17日「覚悟〜自己検閲?笑わせるな!〜」1351
4位 11日「秀歌の輝きとは」1344
5位 19日「『塔』2月号『陽の当たらない名歌選』1」1297
6位 10日「歌壇の主流って何?〜良質な通俗性〜」1277
7位 5日「『今だから、宅間守』」1254
8位 23日「ワイルドで行こうってか?〜フェブラリーS〜」1188
9位 24日「をみなとカツ丼」1180
10位 8日「『短歌人』2月号秀歌選その32」1179
二月のアクセス数は、26943、訪問者数は3799人でした。
「短歌人」三月号を読む。「三角点(てんの字が出んわ)」に、久々われらがヲイヌマくんが投稿をされてをられる。「誌面の役割」なる文章である。これによると要するにヲイヌマくんは、「三角点」という欄のレベルアップを要求しているわけだ。
くだらん。お前の話は実にくだらん(@大滝秀治)。
僕に言わせれば、「三角点」は、一般人が読むには気取りすぎ、かといって、歌人が読むには有益な提案に欠け、はなはだ中途半端で、読み物としての面白さが欠落している。要するに、どいつもこいつも優等生的なのである。これは別に「短歌人」に限ったことではない。結社誌にも総合誌にも、面白いエッセイの欄がまったく見当たらない。誤解されては困る。文章が下手だとか駄目だとか言っているのではないのである。それぞれの主張や内容はちゃんとしているが、読み手を面白がらせようという、娯楽性がてんから欠如しており、こいつら中島らもとか、面白いエッセイを読んであやかりたいとか、思った経験ないのか、根本的に散文の経験がないのか、と思ってしまう。「短歌人」の「三角点」などまだいい方である。エッセイというのは、露骨に自分の好き放題なことを、ユーモアでくるんで書くべきものであり、その視点を欠いた短歌雑誌のエッセイなど、面白くなりようがないのである。俺に書かせろと言うのである。なに、だったら投稿しろ(@2ちゃんねらー)?ふざけるな。俺に、原稿を依頼しろと言っているのだ。読者数を倍増させるような見事な散文をものしてやる。
僕は以前、この日記でこういうことを書いた。題して「『短歌研究新人賞』試案」。
http://hideo.269g.net/article/731636.html
これぐらいのことを専門誌が面白がって載せないようでは、短歌の未来は暗い。まず、つまらんので一般人は誰も買わないであろう。当ブログは、2005年一月26日から始まった。この当時は、アクセス数が1日100から400台であった。今みたいに、1000を越えるなんていうのは、考えられないことだった。しかしながら、断然、やり始めのころの日記のほうが面白い。時間のあるかたは最初からもう一度読みなおしていただきたい。「短歌研究」誌、ボロクソである。ヲイヌマくんよ、総合誌の批判もさかんになさっているようだが、それだったら具体的な試案を打ち出すべきであろう。いずれにせよ、現在の短歌誌は、専門誌結社誌を問わず、面白い記事がない。
要するに、歌壇は優等生の集まりなのだ。だから、批判慣れしない。佐々木幸綱が、松村正直の批判記事に対して、常軌を逸した憤りかたを見せたのがそのいい例である。歌人なんぞ、批判の応酬を楽しむこともできない、温室に咲く培養植物に過ぎないのである。しかし実は、この俺の日記に1日1000以上のアクセスがあるということは、俺のようなバカの存在を歌人たちが実は求めていて、しかし表現方法を知らないか、言うとあとが怖いと思ってしまうかのどちらかなのだろう。情けない限りだ。俺にエッセイを依頼するだけの先見性がない限り、歌壇の発展性はないであろう。歌壇は、花壇なのだ(誰がうまいこと言えと)。
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