2008年05月04日

1046 サラブレッドたちに口座を!

 アドマイヤジュピタ、マイナス8キロで出てきた。やる気まんまんだったのだろう。結局僕は、アサクサキングスから馬連3点勝負でぶち込んだ。もちろん、13−14はド本線。一瞬、「勝った」と思ったぜ。はああ。13と14の間に、俺が前日予想でも、俺が取捨に迷って、「やる気なし」と判断したメイショウサムソンが割り込んできやがった。あいつ、厩舎にパソコン持ち込んで、俺の日記を読んだな!実は、パドックで、サムソンがいちばんよかった。ただ、前二走の凡走が目に焼きついて、「見栄えだけだな」と判断したのだ。これで、天皇賞春は二年連続1着3着。アドマイヤジュピタは、俺がずっと注目していた馬だがどうも馬券とからまない。縁が薄いのかなあ。あああ、くそ!アサクサとアドマイヤで間違いないと思ったのに。「荒れない」という予想だけが当たった。急に腰が痛くなった。春の地獄五連闘はあともう一週。そのあと2週休んで、分からんダービーへ行く予定。ああ、ゴール前は夢を見たなあ。13−14のド本線。札束の夢が眼前いっぱいに広がり、次の瞬間砕け去った。

 ところで、ゼニといえば、日経平均がこのところ、7週連続上昇している。為替も、円高ブラフが散々言われたわりには、104円前後で安定している。アメリカのサブプライム問題の対処は、日本の不良債権隠しと違ってきわめてす早い。バーナンキ議長は偉い。もの凄く知的かつ非情な顔をしており、バーナンキにかかれば、ハゲがすごくかっこよく見えるほどである。ただし諸君、僕は予言するが、7月下旬、あるいは8月上旬あたりに、もう一回株の大暴落と円高があるだろう。真夏の狂態というやつだ。この頃にはもう、金融機関の損失がすべて明るみに出ているであろう。アメリカのリセッションが、実体経済にリアルに浸透して、GDPを押し下げ、信用収縮の波が襲いかかるだろう。ただし、これもひと時のこと。よく、米帝国の崩壊とか、ドルの凋落とか、そういうブラフ本が出回っておるが、これはユダヤ陰謀論とか、宇宙人陰謀論とかと一緒で昔からよくあるトンデモ本である。こんなもの本気にする奴はバカである。アメリカが世界経済の中心であるのは、誰が見ても自明のことではないか。ドルの価値が落ちれば、欧州はもちろん、新興国中国だってただではすまない。当然、FOMCは、ある時点まで行けば利上げを連発するだろう。日本が、円高になるなんてまずありえないね。日本のトレンドは円安である。今、ドルが弱いから円が高くなっている、それだけの話である。だって、これからどんどん人口が減少していき、資源もなく、攘夷的姿勢を相も変わらず続けている円に、なんの魅力があるものか。為替は、106円から、116円の間を行ったり来たりするだけの話である。また、4年に1回訪れる経済恐慌でびっつらして、小物どもが慌てふためく、そんな歴史を繰り返すだけ。
 人間の考えることなんて分かり易いや。数の多少の違いはあるが、僕の経済予想は当たっている。よって僕は、負けてはいない(詳しくは言わない)。それに比べて馬は難しい。馬にも銀行口座を持たせて、休日は銀行員が訪れてファンドを勧めるべきだ。だって、サラブレッドって、経済動物だから、自分の収入を自分で動かす権利はあるよなあ(笑)。サラブレッドにそうした意識があれば、「てめえこら馬主、オレの稼いだ一億はどこ行った!余生のために貯金させろ!」といかることであろう。だが今この瞬間も、アドマイヤジュピタは、馬主や厩舎や騎手のどんちゃん騒ぎをよそに、静かにまぐさを食って眠っているのである。結論。人間が一番悪い。
 ただし、誠実な厩務員は、どんちゃん騒ぎを抜け出して、厩舎に行って馬と語り合いながら酒を飲むそうである。ええ話や。
ニックネーム 茶トラのみんく at 21:42| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://269g.jp/tb/12268238

天皇賞バトル(天昇輝戦)結果発表!
Excerpt: <a href="e;http://hideo.269g.net/article/12268238.html"e; target="e;_blank"e;>〓1046 サラブレッドたちに口座を!</a>
Weblog: 競馬必勝馬券購入術!彼氏から教わったあの方法!
Tracked: 2008-05-04 22:06