6月月間ランキングベスト10
1位 1日「絶好調『語る短歌史』〜無冠の帝王〜」2998
2位 6日「『人妻集団暴行致死事件』」1811
3位 26日「高瀬賞発表〜砺波湊さんについて〜」1694
4位 3日「リタリンとタリバン」1415
5位 19日「啄木と英雄〜俺はオレだ!〜」1401
6位 29日「ライスシャワーとロックドウカンブ〜結社誌を読むということ。〜」1297
7位 25日「老人の迷走」1296
8位 23日「『塔』6月号『陽の当たらない名歌選』2〜カンオケのサイズ〜」1148
9位 8日「1万円負ければ一首」1103
10位 21日「雨だザレマだ馬力勝負だ〜マーメイドS(GV)荒れるぞ〜」1193
6月のアクセス数は、25482、訪問者数は、4112人でした。
今、日本国内の文化財への落書きが多発しているらしい。文化財の橋や建物に「山田参上」とか書いたり、ヒドイ場合には掘り込んだりするのだそうだ。こういうことする連中は、このことに達成感を感じているらしい。こいつらには、たとえばヒッピーが国旗を焼くとか、そういう権威への反抗とかそういう志さえない。単なるバカである。殺してよろしい。
某SM○Pの大ヒット曲、「世界に一つだけのなんとか」。反吐が出るような曲であり、コンビニでかかるたびに耳をおさえて逃げたものである。およそ、ヒット曲なるもの、イージーで無内容で無根拠な人生応援歌が多すぎる。バカどもが「そうか私(俺)は世界でひとつだけの花なんどうわ」とお星目になって、自分探しとか、ありもしない才能探しにはまりこむ原因の一端ではないのか。よいか。なべてものごとの90%はクズであるという法則があるが、残りの10%のうち、さらに10分の1の1%にしか、才能というものはない。なのに、メディアもマスコミも、夢を持て、明日を信じろ、オマエは唯一無二の存在だ、などとうるせえったらありゃしねえ。名もなく貧しく地味に生きること、それこそが今や稀有な、有意義な生き方なのである。そう思っていれば少なくとも、「誰も相手にしてくれんのなら誰でもいいからコロス」などという殺人事件は起きないであろう。誰も相手にしてくれないなら、誰にも相手にされない人生を粛々と生きるがよろしい。
ところで、話はがらっと変わるようで変わらないが、うちの近所の歌舞伎町のビル、ありていに言って風俗ビルで数年前火事があり、客と風俗嬢が多数焼け死んだという事件があった。被害者のことは、気の毒だと思う。んがなー、賠償を求めてビル所有者の責任を問うていた被害者遺族が、その風俗嬢の娘さんのことをだな、「女優を目指してバイトしながら前向きに頑張っていた子だったのに」とコメントしているが、違うだろう!!!!!!オマエなー、女優を目指すはいいが、なんでそのためにちち丸出しでパンツ脱いで男の膝に乗っからなくてはならんのだ。女優をバカにしとるのか?コンビニでも、銀座のホステスでもいいではないか。たいていの女優志願者は実入りの悪いバイトでがんばっている。なんでこの娘さんは、そんな安直で払いのいいバイトをしてたのか。俺は、その時点で彼女の女優根性を信じない。二百歩譲って、プロデューサーやディレクターに枕営業をしてる女優、これはまだ許せる。こういうのはすでに女を捨ててるのである。んが、歌舞伎町で花びら大回転しながら研究所通い?俺はそんなのは、「がんばってる」の内に入るとは思わない。遺族も遺族だ。ビル所有者の責任は明らかだが、それにしたって俺だったら恥ずかしくて訴訟なんか起こせないだろう。ましてや、「がんばり屋さんでした」なんぞとコメントするとは、恥の感覚がどうにかなっとるのではないだろうか。すまん、俺は、死者だからといってすべて尊厳があるとは認めない。嫌いな奴が死んだら嫌いな奴が死んだと思うだけだし、売春婦が死んだら売春婦が死んだと思うだけである。女優を目指すやつが風俗なんぞに足を踏み入れてはダメである。なぜなら、役者というのは魂の芸術家であり、女優の魂というのはたやすく汚れやすいものだからだ。バイトで身を売るような女にまともな演技や歌や踊りができるとはとても思えない。
とにかく、「夢を持て」という押し売りが多すぎる。名もなく、貧しく生きることが今は大事なのだ。人間の99%は凡人。そのことをよーく噛みしめて人は生きるべし。特別な人間は確かにいる。だが、それは本当に本当のひと握りでしかないのである。









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