2006年12月27日

661 アンフェア

 ロフトプラスワンのことを考えていたら、冗談ではなく、マジな企画が浮かんできた。ダメもとで一発やってみようかな。ぜひ呼びたいかたがいる。ぜひトークをしたいかたがいる。俺は昔、無名ながらも劇団を立ち上げ、その公演を、演劇界の権威とも言える「テアトロ」の編集長が観に来てくださったことがある。これもダメもとと思ってご招待したのだが、まさか本当に来てくれるとは思ってもいなかった。だって、公演なんて星の数ほどあるのだから。しかも、そのかたは芝居に感動し、「『テアトロ』に載せるので舞台写真を送ってくれ」とまで言ってくれた。載った。あの感激は今でも忘れられない。あの頃の、企画を立ててそれに沿って動くという情熱がまた蘇ってきた。あの当時、俺がもっと大人だったら、今ごろいっぱしの劇団主催者だったかもしれない。どうせアカンだろうなと思いつつも、動いてみようと思う。僕にとっては憧れの人なのだ。念のため言っておくが、僕のもう一つの趣味であり、短歌よりはるかに造詣が深いと言える邦画関係のスターである。

 話は変わるが、かつて僕は「ものすごい一首」というタイトルでこのような日記を書いた。
http://hideo.269g.net/article/2930560.html
 僕は、その傑作を記述通りNHK全国短歌大会に送った。過去2回出詠している。最初は秀作、2回めは佳作に採られた。だから、この大会の佳作のレベルというのは大体推察できる。今年送った3首は、前2回と比較しても劣らぬ、いや、それ以上の作品だったと自負している。とくに、上記の日記でふれたあの一首はそうだ。ところがである。
 全部落ちた――――――――!!!!!
 これは完全な陰謀である!と僕はここに断言する。下読みする連中に対して、投稿者の名前は伏せられていないそうである。間違いなく、このブログにより黒田英雄に反感ないし、政治的排斥の観を持つ野郎だか女郎(めろう)だかが下読み段階の歌人たちの中にいて、作品でなく名前で落としたに決まっているのだ。あの作品が通過していれば、名前を伏せたままで見る選者たちが、誰かひとりは秀作には選ぶはずだ。それだけの、いい問題歌だと僕は自負している。少なくとも、佳作に残らないなんてバカな話はない。
 アンフェアである。僕だったら、どんなにいけ好かない野郎だと思っても、一首単位で見る場合は、いいと思ったら採るね。僕は、そういう意味ではフェアな男だ。まあいい。この歌のデビューは、ほかの場所に求めよう。それにしても、歌人という人種は、ケツの穴の小さい連中が多いものだ。俺がまともだとはとても言えないが、こいつらも、俺と違った意味で、全然まともじゃねえな。俺は、アンフェアな人間が大嫌いだ。同大会は入選歌をまとめた本が出るので、手に入れて下読み連中の顔ぶれを確かめ、どこのどいつが落としやがったか見当をつけてやる。おぼえてろこの野郎(か女郎)。
ニックネーム 茶トラのみんく at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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